世界的なギターメーカー「フェンダー」が世界初の旗艦店を東京・原宿にオープンしたのをきっかけに、日本のギター熱が高まっています。フェンダー以外にも人気のギターメーカーは複数ありますが、今どのようなメーカーがアツいのでしょうか?
本記事では、フェンダーの旗艦店に関する情報や、おすすめのギターメーカーをご紹介します。また、ギターの高価買取のコツも解説するのでぜひ参考にしてください!
フェンダー世界初の旗艦店が日本・原宿にオープン
2023年6月30日、東京の原宿に、フェンダーの世界初となるグローバル旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」がオープンしました。地下1階から地上2階まではギターやアンプを販売。3階には、オリジナルのギターを特注できる予約制の特別ルームが設けられています。
ギターの初心者からプロまであらゆる層をターゲットにしたつくりになっており、実際に楽器を試奏できるのも魅力です。日本では、このフェンダー旗艦店オープンをきっかけに、ギター業界が大きな盛り上がりを見せています。
高価買取も期待できるおすすめのギターメーカー5選
世界には、フェンダーをはじめとした人気のギターメーカーが多数存在します。ここでは、高価買取も期待できるおすすめのギターメーカーを5つご紹介します。
フェンダー(Fender)
フェンダーは、1946年から続くアメリカの楽器メーカーです。ギター、ベース、アンプなどを製造しており、初心者からプロまでさまざまな人に愛用されています。フェンダーの人気モデルには、ストラトキャスターやテレキャスター、ジャガーなどが挙げられます。アコースティックギターも販売されていますが、安価なものが多いため、中古市場で特に高価買取が期待できるのは、エレキギターです。
ギブソン(Gibson)
ギブソンは、1894年にアメリカで創業された楽器メーカーです。ギブソンのエレキギターやアコースティックギターは、世界中で多くのミュージシャンに愛用されています。エレキギターの人気モデルには、レスポールやSG、アコースティックギターにはJシリーズやSJシリーズなどが並び、いずれも中古市場でも人気があります。
ポールリードスミス(Paul Reed Smith)
ポールリードスミスは、1985年にアメリカで創業されました。他のメーカーと比べると歴史は浅いものの、今や最大手フェンダー、ギブソンと肩を並べるメーカーとして認知されています。 PRSの象徴ともいえるのが、飛ぶ鳥のシルエットをポジションマークに使用したバードインレイ。サンゴや金・銀のような貴金属をインレイに使うなど、アクセサリーが特徴的なギターをそろえています。
Steve Klein
Steve Kleinは、世界のトップルシアーとして50年以上活躍している、ギターデザイナー・ギター製作家です。人間工学に基づいたデザインを使用したり寄木細工を取り入れたりするなど、ギターの常識を大きく覆す設計を施しました。ソリッド・ボディの「sTele」は彼の原点かつ集大成のモデルであり、シンプルななかにも構造や形状など、細部にこだわりが盛り込まれています。
Momose
Momoseは、日本屈指のギター製作家・百瀬恭夫の指導・監修による楽器メーカーです。技術を認められた数人の職人がチームを組み、全てハンドメイドで製作しています。 シリーズは、伝統的なスタイルの製品「Vintage Series」と、現代的なアップデートを盛り込んだ「Original Series」の2つに分けられ、他にも本数限定や一本物モデルなどのラインナップがあります。
エレキギターやアコースティックギターを高価買取してもらうコツ
ここからは、エレキギターやアコースティックギターを高価買取してもらうコツを紹介します。知っているのと知らないのとでは査定額が変わるため、しっかりチェックしておきましょう。
【 クリーニングする 】
買取価格を上げたいなら、査定前にクリーニングをするのが一番です。クロスなどの柔らかい布を使い、ギターのボディ全体をきれいに拭きましょう。金属パーツがくすんでいる場合は、金属磨きを使って磨き上げます。ステッカーが貼ってあると査定額が落ちてしまうので、きれいにはがしておくとよいでしょう。ただし、ステッカー剥がし剤を使用する場合は、塗装を傷めてしまう危険性があるため注意が必要です。
【 ネックの反りを調節する 】
長年、チューニングしたままの状態で放置していると、ネックが反ってしまうことがあります。反りが激しい場合は、弦をたるませるくらい緩めておくことで、反りが改善する可能性があります。 トラスロッドを回して反りを調節する方法もありますが、ネックが割れる恐れもあるため注意が必要です。
【 チューニング・弦の交換をしておく 】
ギター査定の際は、業者が音を鳴らして状態をチェックします。チューニングや弦の交換をしておけばすぐに音の確認ができ、いい音が出やすくなるため、買取価格を高くしてもらえる可能性があります。
【 付属品を揃えておく 】
査定の際に、付属品をそろえておくことも高価買取のコツです。付属品には、以下のようなものが挙げられます。
・ギャランティカード
・保証書
・ストラップ
・ケース
・ケーブル
純正品のケースが付いていれば高値がつくこともあるため、ギターと一緒に出すのがおすすめです。また、ギター周辺機材を処分しようと考えているなら、査定の際に一緒に出すとよいでしょう。セットで売ることにより、総額が上がる可能性があります。
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今現在、大きな盛り上がりを見せるギター業界。 不要なギターがある方は、ぜひ今のうちに査定を依頼するとよいでしょう。ギターは、付属品の有無やクリーニングにより買取価格が変わる可能性があります。
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